粉と玉子から練り上げて作る手づくりの生パスタです。
「パスタって何のこと?」意外と多くのお客様からご質問をいただきます。
パスタとはスパゲッティの今風な、おしゃれな呼び方。と思っている方も少なくないのではないでしょうか。
パスタとは、粉と玉子、水などを練り合わせて作った麺類の総称です。ですからうどんやそば、ラーメンなども広い意味ではパスタと呼べるかもしれません。
パスタ料理は、魚料理などのように料理の分類の一つです。「今日のお勧めはパスタのトマトソースです」などと言われることがありますが、これは「今日のお勧めは魚のグリルです」と言われることと同じようなものです。これでは魚が鯛なのか、鮭なのか、鱒なのかわかりませんね。パスタにもスパゲッティや、フェットチーネや、ラヴィオリなど多くの種類があります。
サレエペペの生パスタは、お店で毎日粉と玉子を練り合わせて作っています。
▶フェットチーネ
幅広で平たいパスタ。手づくりの生パスタならではのモチモチの食感が特長です。
▶ほうれん草のフェットチーネ
ほうれん草を練りこんだ、色鮮やかな緑色のパスタです。
▶旨味たっぷり詰め物をしたラヴィオリ
詰め物をした四角いパスタです。詰め物は南信州産の豚肉と香味野菜を、ブイヨンで汁気が無くなるまで煮詰め、細引きのミンチで二度挽きし、パルメザンチーズ・スパイスなどで味付けした旨味たっぷりの詰め物です。これを薄く延ばしたパスタで包んでいます。
▶男爵イモのやわらかニョッキ
ボイルして裏漉した男爵イモと小麦粉をあわせて作る小さな団子状のパスタです。やわらかな食感が最高です。